Journal

一極型電気味覚付加装置の提案と極性変化による味質変化の検討

中村裕美宮下芳明

Abstract

著者らはこれまで電気味覚を飲食物に付加する装置として,両極を口内に提示する両極型装置を開発してきた.本論文では新たに人体を回路に用い,一極のみ口内に提示する一極型装置について提案を行う.また,一極型装置の動作の安定性を調査するとともに,一極型装置によって新たに可能となった極性ごとの味質提示において評価を行った.その結果,飲食物を介した場合も先行研究と同様の味質の差異を感じられることが確認されただけでなく,食材が有する風味の増強や減損が起こる可能性が示唆された.

Information

Book title
情報処理学会論文誌
Volume
54
Issue
4
Pages
1442-1449
Date of issue
2013/04/15
ISSN
1882-7764
Citation
中村裕美,宮下芳明. 一極型電気味覚付加装置の提案と極性変化による味質変化の検討,情報処理学会論文誌,Vol.54,Issue.4,pp.1442-1449,2013.

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Source URLhttp://id.nii.ac.jp/1001/00091576/