予稿集

クリップパイプ: ウインドウの見たままを流し続けるアプリケーション連携手法

概要

本稿ではアプリケーションをウインドウごと取り込んで,別のアプリケーション上に連携する手法を提案する.ウインドウ内の連携したい範囲を指定するだけで,ユーザは手軽にアプリケーション同士の連携ができる.コンピュータ上でアプリケーション同士の連携を行う方法は,ファイル形式の変換やコピー&ペーストなどの手段があるが,どれも連携のための前準備が必要であったり,連携後の編集に支障が生じたりと不便であった.提案手法では,ウインドウの指定範囲の見たままがリアルタイムで連携される.連携のための前準備は軽減され,連携元の操作が即時反映されるため,余計な作業に時間を割く必要がなくなり,ユーザは本来の作業に集中することができる.

書誌情報

書誌名

インタラクション2014論文集

ページ

603-608

発行日

2014/02/27

引用時の表記

大島裕樹,宮下芳明.クリップパイプ: ウインドウの見たままを流し続けるアプリケーション連携手法,インタラクション2014論文集,pp.603-608,2014.

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