予稿集

操作の気持ちよさを再現するためのインタラクティブアニメーション分析ツール

概要

本稿では,ソフトウェアにおける「気持ち良い」操作感を定量的に分析するためのツールを提案する.多くのソフトウェアではユーザの操作に対応してインタラクティブにアニメーションが再生され,操作感に大きな影響を与えている.そして優れたアニメーションは,ユーザに気持ち良い操作感をもたらしている.提案する分析ツールは既存のアニメーションをキャプチャし,フレームごとの動作を定量的に記録するものである.ユーザは記録を通して気持ち良いとされる操作を分析し,自身のプログラムで再現することができる.本稿では実際に,アプリケーション内のスクロールアニメーションや,アクションゲームにおけるジャンプアニメーションの分析を行い,ツールを用いた定量的分析が有用であることを示した.

書誌情報

書誌名

第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2014) 論文集

ページ

31-36

発行日

2014/11/27

引用時の表記

大島裕樹,宮下芳明.操作の気持ちよさを再現するためのインタラクティブアニメーション分析ツール,第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2014) 論文集,pp.31-36,2014.

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