予稿集

往復を前提とした一時的スクロール手法の提案

概要

ページ内の別の位置にある文章や図を,一時的に参照したい場合がある.このとき,多くの場合はスクロールによってページ内を往復することによって解決する.本研究ではスマートフォンにおける新しいスクロール手法として,往復を前提とした一時的スクロール手法を提案する.従来のフリックによるスクロールとは別に,画面に円を描く動作によってスクロールを行う.この場合のみ指を離すとスクロールを開始した位置へ自動でページが移動する.これにより,従来のフリックによるスクロールでは往復する必要があるようなスクロール動作を,片方向のスクロールのみで完了することができる.

書誌情報

書誌名

インタラクション2017論文集

ページ

417-422

発行日

2017/02/23

引用時の表記

高田勝也,宮下芳明.往復を前提とした一時的スクロール手法の提案,インタラクション2017論文集,pp.417-422,2017.

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