研究報告Report

Valve Icon: オーバーシュート生成れる用いポインティング高速化手提案


Journal: 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

Volume:2019-HCI-185

Number:23

Pages:1 - 8

Source URL:https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=200916&item_no=1&page_id=13&block_id=8


ISNN:2188-8760


Published:

Publisher:情報処理学会


Keywords:ポインティング / ポインティング手法


Abstract

Graphical User Interface ボタンウィンドウなどターゲットカーソルあわせクリックすることそのターゲット選択できるこの操作行う際カーソル高速動かすターゲット通り過ぎしまうオーバーシュート発生するそのためユーザターゲット大きさに対し適切速度操作する必要ありまたオーバーシュートしまっ場合再びターゲットカーソルあわせなけれならない本研究オーバーシュートターゲット輪郭生成2回目オーバーシュート防ぐこと操作時間短縮するValve Icon提案するValve Iconターゲットカーソルあるとき生成カーソル衝突停止するため2回目オーバーシュート防ぐこと可能あるそのため1回目オーバーシュート発生恐れることなくカーソル高速操作できる従来手法比較実験結果アイコン間隔広い場合提案手法エラー増加せることなく操作時間短縮できることわかっまたターゲット小さく間隔狭い場合提案手法操作時間増加これら実験結果もとアプリケーション提案