研究報告Report

2次元ポインティングおけるValve Icon性能評価


Journal: 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

Volume:2020-HCI-187

Number:32

Pages:1 - 7

Source URL:https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&page_id=13&block_id=8&item_id=204148&item_no=1


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Keywords:Valve Icon / 性能評価


Abstract

Valve Icon オーバーシュートターゲット輪郭生成カーソル衝突することターゲット停止2 回目オーバーシュート防ぐ手法ある先行研究1 次元ポインティングタスクおいターゲット小さくアイコン間隔広い場合Valve Icon 操作時間短縮できること明らかなっしかし実際 Graphical User Interface ターゲット 2 次元ある2 次元ポインティングタスクターゲット周辺あるターゲット避けながらターゲット狙うこと可能あるそのため2 次元ポインティングおい Valve Icon 用い場合ターゲットオーバーシュート場合生成衝突することなくターゲットポインティングでき操作時間短縮見込める円形ターゲットポインティングする実験行っ結果Valve Icon 従来手法より速く正確ポインティングできる条件存在なかっしかしターゲット高さ異なる条件実験行っところターゲット存在高さ大きいターゲットあれValve Icon 操作時間短縮でき